2010-03-18 第174回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
また、時間が来ましたので最後に申し上げたいと思いますが、最初の所信に対する質疑でもあったんですけれども、何でもかんでも自民党前政権とか過去の問題だからということで済まされることではないというふうに申し上げましたけれども、先ほど暫定税率の話もしましたけれども、三年ほど前の参議院選挙で、この参議院において民主党さんは第一党になっているんです。
また、時間が来ましたので最後に申し上げたいと思いますが、最初の所信に対する質疑でもあったんですけれども、何でもかんでも自民党前政権とか過去の問題だからということで済まされることではないというふうに申し上げましたけれども、先ほど暫定税率の話もしましたけれども、三年ほど前の参議院選挙で、この参議院において民主党さんは第一党になっているんです。
先ほど暫定税率との関係で財源の不安定性についての質問もありましたけれども、大気汚染公害の被害者への補償額の費用は、固定発生源者の事業負担が八割、また移動発生源者がユーザーとして自動車重量税二割となっております。 一九七三年以降、固定発生源であるSO2は工場など企業の技術努力などによって減少してきていますが、負担が八割という矛盾が今もあるかと思いますが、どうお考えになりますでしょうか。
先ほど暫定税率と本則税率の話がございましたが、これまではそれぞれ道路の事業の五カ年計画を定めまして、それとの関連において税率がどうあるべきかという議論がなされてきたものと承知しております。